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【ヒゲ脱毛】最終決戦!

2022年3月1日

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最終決戦

最後にヒゲ脱毛をした2020年6月頃です

既に1年半以上経っています

で、現在の状況はというとこんな感じで、ヒゲは1週間以上剃ってない状態です。

ヒゲ脱毛を全くしていなかった4年近く前と比べるとあご下に関しては大分減っていると思います。分かり易くするため、脱毛前半時でヒゲが長い時の写真も掲載していますが、それと比べても顎と口周りは目立ちますが、それ以外のところは1週間以上ヒゲを剃らなくても、目立たないくらい状態ではあります。

とは云え、一番面倒だったあご下に関しても、全くヒゲ剃りをしなくて良い訳ではないので、最終決戦と称して、ヒゲ脱毛を再開します。

2017.11.8 2018.5.08 2022.1.24
口周り/あご
あご下
顔右
顔左

リバティクリニック(秋葉原)

最終決戦の地は、リバティクリニック(秋葉原)としました。

理由は『価格が安かった』の一点だけです。

下のマトリックス見て頂ければ分かりますが、コストパフォーマンスは圧倒的に高いです。

以前通っていたレオクリニック(恵比寿)に関しては、当初は低価格だったのですが、現在では大幅に値上がりしてしまい普通のクリニックになってしまい価格優位性は全くありません。

リバティ レオ SBC
鼻下、あご、あご下 A:43,780円

B:65,780円

(全6回・最大12回)

49,800円

(全5回)

30,350円

(全6回)

上記+ほほ・もみあげ A:65,780円

B:87,780円

(全6回・最大12回

74,800円

(全5回)

60,700円

(全6回)

※リバティのAは平日11:00~15:30スタートのプラン、Bは閉店まで施術可能なプラン

※リバティの最大12回とは、1年で最大12ヵ月施術が可能。ヒゲ脱毛の場合、次回予約の最小期間は4週間のため、コンスタントに月1施術なら12回受けられるが、1ヵ月、2ヵ月空いた場合はその限りではない。

※上記は全て税込み価格(2022年2月17日の価格)

リバティクリニックの特徴

脱毛クリニックは多々ありますが、価格以外の点でリバティクリニックの特徴の1つとして、施術機器が気になるかと思います。

結論から云えば、リバティクリニックでは、3つの施術機械から好みのものを選ぶことができます。

サンダーMTに関しては、日本国内に数十台しかない機器で基本はジェントルマックスプロと一緒なのですが、レーザー照射面が広く施術時間が短くて済むというメリットがあります。ヒゲ脱毛では余り関係ないですが、全身脱毛となると施術時間が2/3くらいに短縮されるそうです。

レオクリニックで使用していたのは、ジェントルレーズプロなので、ここには同じ施術機器はないですが、アレキサンドライトを利用する点では、サンダーMTやジェントルマックスプロに近いです。

サンダーMT ジェントルマックスプロ ライトシェアデュエット
【レーザーの種類】
・アレキサンドライトレーザー755nm
・ヤグレーザー1064nm
【スポットのサイズ】
・標準ハンドピース(55mm×55mmの正方形)

従来の「違う波長を切り替える方式」ではなく毛質や肌質に合わせて「違う波長をミックス」して照射できるので、今までNGだった日焼け肌や色黒の方にもある程度対応できるのです。シーズン問わず通うことが出来るので、脱毛計画が崩れたり、日焼け箇所を避けて施術を行う心配はありません。

【レーザーの種類】
・アレキサンドライトレーザー755nm
・ヤグレーザー1064nm
【スポットのサイズ】
・標準ハンドピース(直径6mm~18mm)
・ラージスポット専用ハンドピース(20~24mm)

ヤグレーザーを使うことで日焼け肌や褐色の肌、色素の濃い部位にも照射が可能。コンピュータ制御により、レーザー照射の直前に冷却ガスがミストのように吹き出して肌表面を瞬間的に冷やし、痛みを軽減。

【レーザーの種類】
・ダイオードレーザー810nm
【スポットのサイズ】
・35mm×22mm 9mm×9mm

照射口には冷却装置が搭載されており、レーザー照射と同時に患部を冷やすので、吸引と冷却の効果で肌への熱・痛みを大幅に軽減でき、毛質によってレーザーの照射時間を変化させる事もできるため、細い毛や産毛にまで脱毛効果があります。

※リバティクリニックのHP引用

サンダーMTを食らってみた

今回、基本3部位(鼻下、あご、あご下)の平日11:00~16:00(15:30ST)の最大12回施術の43,780円で契約しました。

で、サンダーMTを早速体験してきましたが、レオクリニックで受けていたジェントルレーズプロと比べると確かに痛みが少ないです。

サンダーMTは照射口から常に冷風が吹いています。その冷風がどのくらい冷たいかと云うと、雪国で感じる凍てつく痛さがあります。つまり、超低温による皮膚感覚の欠如と凍てつく痛さでレーザー照射の痛みが和らぐといった感じです。

常に冷風が流れているため、鼻下にレーザー照射する際は、息を止めたとしても、鼻に風が流れ込んでくるので溺れたような息苦しい感覚に陥るので慣れない人はいると思います。個人的には、アレキサンドライトのパチン!パチン!って痛みとヒゲの焼け焦げた臭いが病み付きなんで、サンダーMTでなくても良いかな。

効果は変わらないらしいですが、痛みが最も和らぐということで、一番人気があるのはサンダーMTのようです。

施術時間

施術時間に関しても、ヒゲだけなので、これまで受けてきたものと大して変わりません。

10-15分掛けて照射して、クールダウンで2,3分かな?

全身脱毛やVIO等、施術箇所が広い場合、照射面積が広くなるので時間短縮だけでなく、照射回数が軽減されるので痛みに耐える回数も減るというメリットがあると思われます。

施術パワー

施術のパワーに関しては、アレキサンドライトとヤグレーザーを別々に調整することができるので、10段階の真ん中みたいな言い方が出来ません。

ボクの場合はこれまでにヒゲ脱毛をしていたことと残っている箇所伝えていたので、多少強めの様です。

予約に関して

概ね2週間前だったら予約が取れると言っていたので、2,3日前でも予約が取れたレオやSBCに比べると厳しいです。やはり価格の安さが利いているのではないかと思います。

実際、平日プランが人気と言っていたので、学生や丸の内や大手町から若干離れていますが、昼休み使って来れない距離と時間ではないので、近所のリーマン以外もいるのかもしれません。

どこのクリニックも一緒だと思いますが、初回施術の前にはカウンセリングがあり、初回は施術まで込みだと90分くらい時間を要します。

1回目施術結果

マップ

秋葉原から徒歩4,5分、末広町から徒歩1分

e-イヤホン(イヤホン専門店)の隣のビル。通り沿いに入口はないので、角を曲がりビル横から入り、ELVで5Fへ

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