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【要注意】脱毛時、日焼けはNG

2019年10月8日

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脱毛時の注意

『脱毛するにあたり何か注意をすることがあるのか?』というと、『日焼け』くらいでしょうか。

私が受けていた『ウルトラ美肌』『アレキサンドライト』とも、『日焼け』をした状態では施術は受けられないことになっています。

また、こんがり小麦肌になっていなくても、一応、夏場の強烈な直射日光に1時間以上当たっている場合はNGとされています。

これらに関しては施術前に毎回ヒアリングされます。

1時間以上、日光浴をしたかどうかなんていうのは、分からないですが、日焼けした肌は分かってしまうので、日焼けが強い場合は施術して貰えません。

施術後のトラブルを避けるためだと思われますが、この辺に関しては結構徹底しています。

日焼け肌がダメな理由

『何故、日焼け肌では施術が出来ないのか?』というと、レーザー脱毛を行う場合、『黒』に対して、レーザーが強く反応してしまうからです。

その結果、強烈な痛みがあったり、場合によっては大きな肌トラブルになる可能性があります。

特に、医院・クリニック側としては、肌トラブル(火傷痕やシミ痕等)を回避したいため、日焼け肌への施術は禁止していると思われます。

日焼け時の施術

ってな理由があるため、通常、黒人に対しては施術出来ないとのことです。

『どの程度の黒さだとダメなのか?』という質問に対して、私が聞いたのはモデルのローラくらいだとアウトとのことです。

ただ、何となくのイメージですが、ローラは全身脱毛を行っていそうな気がします。

日焼けしたような彼女位の肌の色でも『蓄熱式脱毛機』を利用するれば脱毛が可能なようです。

なので、「メディオスターNeXT PRO」なんて機器を設置している医院・クリニックでならば、日焼け時でも施術して貰える可能性あります。

が、何か起こってからでは遅いので、この辺は医院・クリニック側と良くカウンセリングすることを強くお勧めします。

ホクロに対しては?

『ホクロは?』という疑問に対してですが、私がヒゲ脱毛を行っていた際、ホクロを避けるようなことは1度もありませんでした。

目立つようなホクロでなければ、問題なく施術して貰えます。

しかし、目立つような大きなホクロの場合は、その箇所は避けるそうです。

尚、小さかったり、薄いホクロの場合、レーザーを当てたことによって、消えてしまうこともあるとのことですが、私の場合、ホクロが消えたっていうのはなさそうです。

アトピーの方は推奨

それから意外に思えたのが『アトピー』の方です。『アトピー』でも問題なくヒゲ脱毛が出来るそうです。というより、寧ろ、薦めていることが多いです。

その理由は電器シェーバーなり、カミソリであっても肌を傷つける可能性が非常に高いため、『アトピー』肌への負担、ダメージが大きくなる可能性が高くなります。

そこで、ヒゲ剃りの回数を減らすためにも、ヒゲ脱毛を薦めているようです。

この辺の事情に関しては、湘南美容外科クリニックゴリラクリニック、非常に良かったレオクリニック恵比寿では無料カウンセリングを実施しているので、実際に医院・クリニックに行って、無料カウンセリングした方が良いと思います。

入れ墨・タトゥーはアウト

入れ墨・タトゥーが入っている場合、レーザー脱毛の類は受けることが出来ません。

『蓄熱式脱毛機』なら?というのは、ケースバイケースだと思いますので、医院・クリニックに直接聞いて頂いた方が良いと思います。

脱毛ベストシーズン?

いつからヒゲ脱毛を始めようとも、通常は1年以上かけないと大きな効果は期待できないので、何月からスタートするのが効果的なんてものはないと思います。

ただ、毛が薄い、毛量が少ないなんて人は、少ない回数で施術が終わる可能性はありますので、秋冬から施術を開始することで、日差し&UVの強い春夏を避けることが出来るので、検討の余地があるような気がします。

ヒゲではなく、全身脱毛のような場合は、秋冬頃からスタートした方が効率が良いのではないかと思っています。

春夏になれば、袖のない服、短パンを着る機会も増えます。長ズボン・パンツならまだしも、長袖のシャツを着続けるのはちょっと無理があります。頑なに長袖を着ていると『こいつ腕に落書きしてるんか?』なんて思われそうです。

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