スポンサーリンク

あご髭、消したい人

2019年1月29日

Pocket

あごヒゲの消えない理由

毎度毎度のウルトラ美肌の記事において『あご』は全然効いてないと書いてきました。照射漏れのクレームーご意見序でに、

俺さま:「11回撃ってきて、あごなんて全く効果ないけど、どーなってんの?」

看護師:「あごは効果が出辛いです。全身で最も効果が得られにくい場所で、回数を重ねて、漸く効果が出てくる部位なんです」「あごの毛だけは垂直に生えており、レーザー光が当たりにくいんです」

イメージ図

 

俺さま:「効果が殆どないのに金取るの?契約時、その事は伝えているの?聞いた覚えないけど

看護師:「効果が出る人もいるので、契約時には伝えてはいないです

俺さま:「あー、(施術を)やってもいない内から、『効果がある・ない』は言えないって事か」

看護師:「そーゆーことです」

俺さま:「じゃ、あごは効果なしのまま処置するの?」

看護師:「痛みに耐えられるのであれば、照射レベルを上げるって方法があります」

って、やりとりがありました。なんか言葉を遊びをしているようですね。「効果があるかはやってみないと分からない」だから「効果がない(少ない)とは伝えない」だから「お金を請求することは問題ない」って、ロジックのようです。パラドックス、逆説的というか、背理法というか、、、

消費者、サービス受けるものとしては、釈然ときませんね。とにかく「あご」への実感が欲しい人は、数こなさいと駄目ですよって言い分です。あごの毛の生え方の問題と説明していたので(上図参照)、その前提が正しいのであれば、どの処置にしても(アレキ等)、その理屈は成立するはずです。「あご」への効果を期待している人に関しては、お金を沢山用意し、痛みにも耐える必要があるようです。

スポンサーリンク